東北の道

青森県

尻屋崎道路


尻屋崎灯台に向かうシーサイドラインで、尻屋崎灯台付近(ゲート内は昼間のみ通行可能)ではこの地方の農耕馬の寒立馬を見ることが出来ます。灯台周辺は草原の広がる公園になっています。

 

海峡ライン


下北半島の西側の津軽海峡沿いを走る国道338号線の別称で、道中に仏が浦の展望駐車場があります。ガスで出やすいので注意。

 

大間越街道


秋田県の能代市から日本海に沿って青森県弘前市に至る道で、国道101号線の一部。江戸時代に整備された道で風情があります。

 

竜泊スカイライン


龍飛岬から小泊までの約20kmの国道339号線で、北に竜飛岬、南に十三湖や岩木山を望みながら走れます。同スカイラインの途中の眺かん台からは好眺望が望めます。
津軽岩木スカイライン


岩木山の8合目までを上る有料道路で、全長9.8km。69ものつづれおりのカーブが続きます。終点の駐車場からは、眼下に北海道の松前岬や、津軽半島、十三湖などを望むことができます。

 

八甲田十和田ゴールドライン


青森市と十和田湖を結ぶ国道103号線はゴールドラインと呼ばれ、八甲田連邦の景観を望みながら、秋には紅葉、そして通行止めが解除される4月?5月初旬頃には雪の回廊を楽しむことが出来ます。道中には奥入瀬渓流もあり、渓流沿い走る区間は樹々に囲まれ風情があります。

岩手県

八幡平アスピーテライン


岩手県の八幡平御在所地域から秋田県のトロコ温泉までを繋ぐ、約27kmの道。茶臼岳の山腹に沿って走り、岩手山の秀麗を眺めながら走ります。冬期通行禁止が解除されると、両側に数mの雪が残る雪の回廊を走ることができます。

 

八幡平樹海ライン


松川温泉と八幡平頂上を結ぶ観光道路で、八幡平樹海ラインは愛称名。樹海とい名の通り、ほとんど樹々の中を走るため展望は少ないが、道中には藤七温泉や太古の息吹などの名所がある。冬期は通行止め。

 

岩手山パノラマライン


岩手山の山麓を走る直線が多い道。岩手山の溶岩が固まってできた、焼走り溶岩流がある。

 

七時雨カルデラライン


七時雨山の東側を南北に走る県道で、道中の開けた場所からの「一日に七回もしぐれるほど天気が変わりやすい」と言われる七時雨山の景観がいい。

 

安比高原レインボーライン


八幡平市道「安比線?畑前森線」の愛称。標高1305mの前森山と1328mの西森山の麓に広がる安比高原の東山麓を八幡平から八幡平アスピーテライン近くまで南北に走っています。

秋田県

寒風山パノラマライン


男鹿半島にある標高355mの寒風山を走る草原内を走る道で、とても開放的は感じで走れます。回転展望台からは男鹿半島と八郎潟の景観の好眺望が望めます。

秋田県/山形県

鳥海ブルーライン


日本海の平野部から一気に1,100の高さの鳥海山の5合目まで駆け上る山形県と秋田県にまたがる約35kmの山岳路。日本海や庄内平野の景観を楽しめます。

山形県

月山花笠ライン


月山を中心とする山岳部を走る、約30.9kmの国道112号線のバイパス。出羽三山を繋ぐルートでもあり、特に紅葉時の景色がいい道です。

宮城県/山形県

蔵王エコーライン


蔵王連峰を東西に横断する約26kmの山岳道路で、蔵王の自然を楽しみながら走れます。冬期通行禁止解除時には雪の壁を楽しむこともできます。

宮城県

牡鹿コバルトライン


牡鹿半島を走る宮城県道220号線の通称で、女川町から牡鹿半島の先端まで半島をぐるいと回る道。牡鹿諸島や太平洋の景観がいいです。

 

蔵王ハイライン


蔵王エコーラインの刈田峠から分かれて蔵王の御釜へと至る約2.75kmの有料山岳道路です。終点の駐車場から御釜までは徒歩2〜3分です。二輪390円。

福島県

磐梯吾妻スカイライン


県内の高湯温泉と士湯峠を結ぶ全長約29kmの道。吾妻連峰を縫うように走り、眼下に福島市内を見ながら、まさに空を走る感じが味わえます。なお、道中の浄土平は火山性ガスの濃度が高くなると通行禁止になるので、要確認を。

 

西吾妻スカイバレー


白布高湯〜早稲沢間を結ぶ17.8kmのヘアピンカーブが続白布峠を越えるく山越え道で、桧原湖や磐梯山の眺めがいいです。

 

磐梯山ゴールドライン


磐梯山麓を縦貫するルートを取り、表磐梯と裏磐梯三湖や五色沼がある裏磐梯を結んでいる。その名の由来は、会津を宝の山と唄った地元の民謡『会津磐梯山』とされています。

 

磐梯吾妻レークライン


秋元湖、小野川湖、桧原湖などの湖沼の間を抜けつつ、カラマツの樹林の中を走る道。途中に中津川渓谷(画像)があります。

 

母成グリーンライン


猪苗代町から郡山市磐梯熱海温泉の間を結ぶ約10.6kmの道。戊辰の役古戦場がる母成峠や銚子ヶ滝などが見どころです。

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