2017年式 ヴィットピレン401に乗ってみました。

デザイン買い!これ一点勝負の北欧バイク

 

 

オフ車のイメージが強いハスクバーナから久々に発売されたオンロードモデル。北欧らしいシンプルながらも個性が光るデザインで、その存在感は唯一無二です。

 

 

エンジンは、水冷4ストローク単気筒373?で最高出力は43馬力を発生します。車体重量が乾燥重量ながら148kgと軽く、単気筒エンジンの路面のけり出し感が軽い車体と相まってはじける感じの走りで、アクセルワークには気を遣います。

 

 

デザイン優先のためかタンク容量は9.5L。ポジションが高く車体が小さいのと、同エンジンのスヴァルトピレンのアップハンドルに対してヴィットピレンはセパハンのためハンドルの切れ角が少なく、、倒し込みやバンキングするのが少し怖い感じがします。

 

 

このリアのグリップ?を見れば分かりますように、まさにエクストリーム的に使い勝手が良さそうです。

 

 

とにかく、性能や走りが云々というより、このデザインが好きで買うバイクですね。

 

 

でも、ツーリングで使うならDUKEの方…かなぁ。

 

ヴィットピレン401諸元

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